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乾燥機の利用時間短縮で電気代節約!◆ |
乾燥させたい洗い物と一緒に、すでに乾いているバスタオルなど吸収性の高いものを入れます。
すると乾燥する時間が断然早くなります。試してみてください。
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軽い汚れの洗濯 |
洗濯機には標準(40分)とスピードコース(20分)がある。軽い汚れなのに、標準コースを使うのはムダ。スピードコースにすれば、消費電力は約60%減らすことができる。年間で約550
円のおトク。(1日2円、月46円、年550円) |
乾燥機も適量で |
乾燥機も洗濯機同様容量の80%が最も効率的。半分しか入れないときに比べて、80%入れたときの洗濯物1kg当たりの消費電力は約15%ダウン。適量に心掛ければ、年間で約4,300円もおトク。(1日12円、月358円、年4,300円) |
電子ジャーの保温 |
電子ジャー炊飯器で7時間以上保温すると、新たにご飯を炊くのと同じ電力消費量になる。7時間以上になる場合には、残ったご飯を保温しておくより、冷凍・冷蔵保存するほうが得策。1日1回3合のご飯を炊いて、1.5合を冷蔵庫で保存、電子レンジで温めなおすと、1.5合を12時間保温するのに比べると、1年間で約2,870円のおトク。(1日8円、月239円、年2,870円) |
炊飯器の容量 |
5合以下のご飯を炊くのなら、1.8リットル用より1.0リットル用のほうが電力消費量が少なくなる。1年間で約300円の節約に。(1日1円、月25円、年300円) |
電子ポットは低温保温 |
最近は保温の温度設定ができる電子ジャーポットが出ている。低温(60度〜85度)で保温し、必要に応じて再沸騰させるほうがトクすることも。たとえば、98度で4時間以上保温するより、低温で再沸騰させるほうが電力消費量は少なくて済む。1年間にすれば約260円のおトク。(1日1円、月22円、年260円) |
長時間使用しないポット |
電気ジャーポットは7時間以上の保温で沸騰1回と同じ電力消費量になる。したがって、長時間お湯を使わないときにはプラグを抜いておき、必要に応じて再沸騰させるのがおトク。年間で約560円の節約になる。(1日2円、月47円、年560円) |
電気ジャーポットの容量 |
サイズが大きいほど電力消費量も多くなる。たとえば、容量3.6リットルと2.2リットルを比べると、2.2リットルのほうが年間の電気代は約4,030円安くなる。(1日11円、月336円、年4,030円) |
電気掃除機のフィルター |
ホコリやゴミが集塵袋やフィルターについていると掃除機のモーターに負担がかかる。フィルターや集塵袋のホコリを落としてから掃除することに心掛ければ年間で約400円もおトク。(1日1円、月33円、年400円) |
温水洗浄便座の蓋 |
温水洗浄便座はふたを閉めておくと保温効果で便座の表面温度が下りにくく、いつも開けているのに比べて電力消費量を11%節約できる。年間にすれば電気代約340円の節約に。(1日1円、月28円、年340円) |
温水洗浄便座の温度設定 |
温水洗浄便座の温度設定の「高」と「低」を比べると、年間の消費量は「低」のほうが約250Kwも少なくなる。電気代にすると年間約5,600円もおトク。(1日16円、月467円、年5,600円) |
ビデオの主電源 |
ビデオデッキはリモコンで電源を切っても主電源が入っていると使用時の約70%の電気を消費している。日本人の1日のビデオ使用時間は平均1時間。残りの23時間は使っていないので、その時間の主電源をオフにすると1年間で約1,900円のトク。(1日5円、月158円、年1,900円) |
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